森川鉄道(架空)

EF15型


・森鉄での設定

1964年、増え続ける貨物需要に対応するため、森鉄が導入した車両です。
当初より貨物運用中心に従事してきましたが、近年は万能性を生かして、
急行列車や臨時列車の牽引、及び重連回送・荷物列車などの裏方仕事にも就いています。
笠松-多治見の陶器輸送列車とその返却列車は、64年より一貫してEF15が充当されており、
職員の間ではEF15の「定期列車」と呼ばれているそうです。
また、度々故障するEF14の代走にしばしば入っており、
重量貨物列車をED75等と手を組んで牽引する姿も見られます。

黙々と貨物列車を牽引する姿が、ファンの間で人気を呼んでいます。

・模型に関して



TOMIX製。色をマホガニーに替え、つや消しにして、
働いてる老兵っぽく塗装しました。
また、全体的にウェザリングを施してあります。
片方はKATO、片方はマグネカプラーにしてあり、構内入換も可能です。

車両風景



▲汚し方はミリタリーモデルの技術を少しだけ応用しました。

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