森川鉄道(架空)

4000系


・森鉄での設定

1985年、通勤時間帯の混雑緩和を目指して、森鉄車両で製造されました。
4000系は、先に東武鉄道で登場し、通勤輸送に活躍していた10000系列を参考にして、
当初は4ドア4連で計画されました。
しかし、混雑時間帯以外での用途に困り、協議を重ねた結果、
4ドア3連でラッシュ時以外は本線・空港線で急行運用に充当する事になりました。

森鉄では初の本格的なステンレス車両で、登場時は真っ黒な100系147と共に異彩を放っていました。
また、ラッシュ時の、特に線路容量に余裕の無かった多治見-蔵屋敷の運用では、
4ドアの長所と詰め込みの効く内装で、その性能を十二分に発揮しました。
現在ではJRから購入したE231系の登場で、ラッシュ時の活躍は以前より減りましたが、
それでも日中の急行運用や、朝晩の長距離列車で活躍を続けます。

・模型に関して



ほぼ設定どおりです。東武10000系キットの先頭車二両セットと、
GM大須で買ってきたバルク品で構成されています。
全車、車高を下げてあり、先頭車の片方にはKATOカプラーをねじ止めしてあります。
年末に駆け込みで製作しましたが、それ以来殆ど写真を撮っていなかったため、
掲載が先送りされました。申し訳ありません…

3両は走らせる側からも、バランスが良くて好ましいです(^^



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