115系
・森鉄での設定
115系は国鉄が1962年に登場させた近郊型電車です。
森鉄には1000番台の車両が1987年にやってきました。
当時森鉄では、増え続ける沿線人口に対応するため車両の大型化・高性能化を進めており、
近郊区間でのラッシュ対策として3ドア20メートル車体の115系1000番台を導入することにしました。
当初より湯の森線〜千林線でラッシュ輸送、及び日中の快速に従事しています。
また、データイムにおける8000系の快速を置き換える為、1990年に115系3000番台を購入しました。
特急並みの客室設備を持つため、利用者から大変な好評を持って迎えられました。
ラッシュ時の反対方向への輸送にも活躍しています。
・模型に関して
1000番台のほうはおなじみ、KATOの単品製品。
片側先頭車はTNカプラー装備にしてあります。
3000番台はジャンク品を動力化。
ボディマウントアーノルトをTNに取替え、パンタ車にはGMのモーター(DT21)を装備、
貧弱で有名なパンタグラフはGMのPS16に取替えました。
車両風景

▲本多治見に停車する快速中津川行き 日中の近郊輸送に貢献している。
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