森川鉄道(架空)

過去レイアウト集

過去に製作したレイアウト・レイアウトセクションの写真集です。
古くは中学生の頃製作したものなので、技術が追いついていなかったり、
現実的に考えるとおかしい点等もあるとは思いますが、
笑い飛ばして読んでやってください。

とは言え、過去のレイアウトを載せるのは、やはり恥ずかしいものですから、ひっそりと公開します。

なお、現在製作中のレイアウトは、ブログに随時載せておりますので、
そちらをご参照下さい。
(ブログ:趣味多忙日記内カテゴリ「小型レイアウトの製作」)

現在製作中のレイアウトの一場面
△現在製作中のレイアウト「豊岡電車 野倉町駅」の一場面です。

セクション 森川鉄道紅葉駅

中学生の頃製作したレイアウト。
スタイロフォーム上にグレーの画用紙を張り、テープで白線を表現、
GMの歩道やTOMIXの踏み切りを使用したレイアウト。
初期森川鉄道の代表作で、既製品を並べただけでも模型は楽しめるという事がわかった。


セクション 荒野のヤード

中学生の頃の製作。
コンセプト等は忘れた、写真を見るまで存在も忘れていたかわいそうなセクション。
結局取り壊され、スタイロフォームだけ再利用されたんだと思う。


セクション 併用軌道

中学生の頃に製作した、カッコよく言えば「習作」
ユニトラックのS248にかぶせると併用軌道ができてるという代物。
発想は良かったけど発展性に乏しく、後に続かなかった。


セクション 田園風景

高校生の頃?の製作品。
走行性を重視するため線路間にバラストを撒かない等、小林信夫氏の影響を受け始めた頃のもの。
ただ、線路配置のコンセプトが明確でなく、結局ほとんど使われないまま次作に線路を提供して破棄された。


セクション 森川鉄道浜森川駅

もともと900*1800の発砲ボード上で作ってたレイアウトが、邪魔になったので
駅周辺のみ切り取ってまとめ、セクションとなったもの。
かなり濃いウェザリングが他の作品と異なる雰囲気を醸し出している。
2010年の正月まで残っていたものの、残念ながら破棄された。


・セクション 森川鉄道笠原駅

なんと、3枚のセクションをつないで大きな風景を作るという壮大な計画の下、
最初に製作されたレイアウトセクション。
後に続く駅本体部分のセクションも製作中であったが、勾配の付いたカーブからポイントに進入するときに
一部の車輌が脱線を引き起こすことが判明し、気持ちが萎えて放置。
大部分の建物等は本多治見駅セクションに引き継がれることになった。


・レイアウト 森川鉄道加屋駅

600*1200のレイアウト。
前作で身に着けた水の表現を大々的に取り入れた作品で、船も自作した。
かなり完成に近づいたときに本棚からの急降下爆撃により駅が大破、気持ちも萎えて製作中止に。
このレイアウトは移転前のHPでも製作記を連載していた。


・セクション 森川鉄道本多治見駅

高校3年間かけて作り続け、今も製作途中のレイアウトセクション。
レールにKATOの固定式線路を使うなど、情景へのこだわりが感じられる。
建物類のほとんどは前作加屋駅からの流用で、駅舎は紙で作っている。
現在は管理人が離れてしまい、製作がストップしているが、いずれは製作再開をと考えている。


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